昨日、7月24日の午前中をもちまして、今年招聘された全ヶ国・地域の出国が無事終わりました。
今年は、25周年ということもあり、通常より多くの方々を福岡へお招きし、また多くのイベントを企画して行いました。
こども大使 212名、シャペロン 41名、 ピース大使 34名、BCIO本部メンバー 3名の通常招聘に加え、各国海外窓口の責任者の方々、各国ブリッジクラブの代表、そして自費で参加してくれた各国ブリッジクラブのメンバーで総勢約500名が福岡に足を運んでくれました。
こどもたちがホームステイを楽しむ中、大人の参加メンバーは数々の会議やワークショップでお互いを知り、APCCをより深く理解し、今後APCCと一緒になり、これからのこどもたちを一緒に育成していくことに同意していただきました。
また期間中のメインイベントが行われた7月20日は、秋篠宮家の眞子内親王殿下にお成りいただき、各国同窓会組織、ブリッジクラブの代表者達と御交流いただいたほか、25周年記念映画『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』を多数のAPCC参加者・関係者と共に御鑑賞いただきました。
期間中の様子の写真は、APCC公式ホームページのPhoto Album、または公式facebookページに掲載しておりますので、ぜひご覧ください!
出国時には多くの参加者から、福岡の人たちの温かさに感動した、APCC事業の良さを再確認したという声を聞くことができました。
このように全ての事業を大きな問題もなく、滞りなく終えることができましたのも、様々な形でAPCCを支えてくださる皆様のおかげです。大変感謝しております。これからもよろしくお願い致します!