今週8月21日(水)、KBCにてAPCC25周年を記念して制作された特別番組が放送されます!
この番組ではミャンマーのブリッジクラブ(同窓会組織)の代表であり、
この夏25周年特別事業で来日中に被災地復興の活動に携わってきたタン・ジン・ウーさんに密着取材。
25年を迎えるAPCCならではの内容になるかと思います!
是非皆さまご覧ください!
===番組詳細============================================================
KBC(九州朝日放送)特別番組
「被災地に花開いたOMOIYARI~アジア太平洋こども会議・イン福岡の25年~」
【日時】 2013年8月21日(水)14:05~15:00
【内容紹介】
今年で25年目を迎えた、福岡の国際交流事業「アジア太平洋こども会議」。
福岡にやって来た11歳の「こども大使(JA)」や「ピース大使(PA、このこども大使)」は累計1万人を超え、
国際人として世界で具体的なアクションを起こしている青年たちも出てきています。
そのひとり、ミャンマーで製薬会社に勤めるタン・ジン・ウーさん26歳
(1998年JA、2006年PA、2013年ブリッジクラブミャンマープレジデントとして参加)。
彼は去年、東日本大震災の被災地に3ヵ月間滞在。
現況や復興対策を学び、被災地を支援し、地元の人たちと温かい交流を持ちました。
そのきっかけは「こども会議」の経験からというウーさん。
被災者との交流のなかで、彼は大切なことを学びました。
それは「OMOIYARI(思いやり)」の本当の意味。
「OMOIYARI」はこども会議の合言葉でもあります。
彼が被災地で理解した「OMOIYARI」の真意とは、どんなことなのでしょうか。
今夏、ウーさんとともに東北を訪ね、交流した人たちと再会しながら紹介します。
さらに、ウーさんは被災地で学んだことを、ブリッジクラブの仲間たちや、こども大使たちに伝えました。
果たして彼らは、どんな思いを抱くのでしょう。
「OMOIYARI」の真意を通して、福岡で25年続く、こども会議の意義をみつめます。
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