参加者の声

5年生の娘が、FUKUOKA KIDSとして参加しました。同世代の外国のこどもと画面を通してコミュニケーションを交わすことで世界への視野が広がり、外国人＝欧米人だけではないと認識を高めていました。さらに、こども大使のパソコンのスキルに刺激を受け、パソコンを頻繁に使うようになったのも収穫です。ダンスを通してその国について調べたり、SDGsを知ることで地球の問題に関心を持ったりと、グループワークの面白さも実感していました。
つたない英語力でも、臆さずに話すことで自信がついたようで、その姿をとても頼もしく感じました。家庭内でも、こども大使の夢がとても具体的なこと、宗教によっても服装が違うという発見についてなど、話が大いに盛り上がりました。