参加者の声

APCC VOICE

鍬野 恭秀さん

日本

2013年春、14年春の引率ボランティア(2017年時点)

こども達の成長の瞬間に立ち会える

初めて引率者の応募をしたのは2012年。きっかけは知人の紹介でした。正直なところ、こども会議のい事業自体もほぼ知らずに、ただ、「こども達を連れて海外へいける」「なんか楽しそう!」ということで応募しました。そして、最初の引率は団員としてマレーシアのイポー、翌年には2回目の団長としてアメリカのアトランタへ行かせていただきました。両国ともに手厚く迎え入れてくださり、こども達も引率者も本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。
引率者を経験して、最初に応募した時の考えが完全に変わりました。引率者をする事で、こども達にどれほど多くの事を教えてもらい、自分自身も成長させられるか、また、こども会議の事業が意図するところの素晴らしさ、沢山のこども達の成長の瞬間に立ち会えている事のありがたさ。などなど。沢山のこども達がこのプログラムでチャレンジをしています。
是非、大人のみなさまも自分へのギフトとしてチャレンジしてみてください。