よくある質問

Q & A

トップページよくある質問ホストファミリー募集

Q

ホストファミリーもボランティアも両方同時にできますか?

A

両方でご参加いただくことは可能です。ただし、ホストファミリーとして受け入れをしている期間中は、こども大使が第一優先です。登録している部会の活動に参加する場合は、必ずご家族と相談し無理なく活動をしてください。

Q

こども大使がケガや病気になったら、どうするのでしょうか?費用はホストファミリーの負担ですか?

A

まずは、ご家庭のお子さまと同じ対応をお願いします。
(少し休ませて様子を見る、持参している薬を飲む、絆創膏を貼る、など)
もし病院を受診する必要がある場合でも、こども大使・シャペロンは「海外旅行保険」に加入しておりますので、ホストファミリーさんの医療費等のご負担はありません。

Q

ホームステイ期間は、どんなことをして過ごせばよいのでしょうか?

A

ホームステイプログラムは、海外からやってきたこども大使が、同年代の日本のこども達はどんな生活を送っているのか、リアルな日常生活を体験することを目的としています。そのため、特別なおもてなしをしていただく必要は、全くありません。日常生活のすべてが、こども大使にとって異文化体験となります。近所の公園に友達と遊びに行ったり、習い事に同行したり、普段どおりの生活をしてください。

Q

申し込んだら、必ずホストファミリーになれますか?

A

ホストファミリーは、先着順ではありません。
志望動機や、メインのホストフレンドのお子さまの年齢等、さまざまな要素を考慮して、慎重に選考いたします。応募多数の場合は、お受けいただけないこともあります。

Q

中学生でも、ホストフレンドになれますか?

A

中学生でも、ホストフレンド(ホームステイ先のお子さま)にはなれます。
ただし、こども大使は11歳前後のこどもですので、ホストフレンドと一緒に学校に通う際には、小学校に通わなければならず、中学校には通えません。
そのため、ご兄弟の中でこども大使と同年代で、一緒に小学校に通える 【小学生のお子さま】 にメインのホストフレンド になっていただく必要があります。小学生のご兄弟がいらっしゃらない場合でも、シャペロン(大人の引率者)のホストファミリーになっていただけますので、ぜひご検討ください。

Q

こども大使は、学校に通うということですが、我が家のこどもと同じ小学校に通うのですか? その際の手続きは、どのようにするのでしょうか?

A

こども大使は、ホストファミリーの中で、こども大使と同年代のお子さま(ホストフレンド)と 同じ小学校に通います。小学校への依頼は、各ホストファミリーの皆様より、担任の先生を通じて依頼していただきます。その際、APCCより学校長宛てに 「学校登校依頼書」 という書類をお渡しします。もし、学校がこれまでにこども大使の受け入れを経験していない場合や、APCCについてよくご存知でない場合には、学校側からAPCC事務局へお問い合わせいただけたら、より詳しく説明いたしますので、お気軽にご相談ください。